椅子の脚に足の小ゆびが激突‼️そして悶絶‼️

こんにちは!

 

翔です!

 

あなたは、足の小ゆびが

タンスの角や椅子の脚に

ぶつけた経験はありませんか?

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私は、小さい頃から

不注意なところが多く、

家で普通に生活していて、

 

何回か足の小ゆびを激突

させた経験があります。

 

昔はどのようにしたらいいのか

分からず、

ただただ痛みが引くのを待っていました。

 

ですがそれだけでは痛みは引かず

よく泣いていたのを

思い出します。

 

苦い思い出ですね。

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ですが、ある日

いつもの様に子ゆびをぶつけ

泣いていると

 

親に整形外科につれていかれて

そこの先生にテーピングで

ある固定をしてもらったところ

 

とても楽になり帰りには

泣くのも収まっていました。

 

あなたがこの方法を習得できれば

 

・日常生活である程度気にせず歩ける

・怪我をした場所を固定ができて安静に出来る

・他のゆびを怪我した際にも応用が効く

 

といったメリットがあります。

 

ですが、

この方法を知らずそのまま放置してしまうと

 

・いつまで経っても痛みが取れず歩くのに

支障がでてくる可能性がある

・痛みが増してきてしまい走ったり、ジャンプ

したり運動が出来なくなる可能性がある

・腫れが治らずお気に入りの靴が履かなくなる

可能性がある

 

この様になってしまうので

 

しっかりと

このブログで学んでいきましょう!

 

その方法とは

 

テーピングバディ固定法

 

です。

 

バディー固定法とは、

痛めたゆびの隣の健康なゆびを

一緒に巻く固定法です。

 

バディ固定法がなぜ効果があるのか?

 

それは、

隣の健康なゆびを一緒に固定することで、

痛い方のゆびをしっかり助けて固定できる事です。

 

そして、その結果痛い方ゆびを

安静にさせることが出来て

痛みの軽減につながるからです。

 

手順としては

 

  1. ホワイトテーピング(2.5cm幅)を準備
  2. 綿花やコットン、ティッシュを準備
  3. 足の小ゆびとくすり指の間に綿花等を入れる
  4. この時上手く間に入るようカットする
  5. テーピングを結構な長さ10cmくらい出す
  6. ハサミで切る
  7. 小ゆびとくすり指を含めて巻く
  8. 一周巻いたらそのまま足の甲にでる
  9. そのまま足の甲を斜めに貼る
  10. 最後に内側の足の裏に到着して終わり

 

 

この様な流れで行っていきます。

 

バディ固定法の参考画像

手順7~10

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少し複雑な走行で角度も大事なので

まずは、

 

テーピングを足ゆびに

一周巻く

ようにしてみましょう

 

ちなみに

あくまでこれは

応急処置です。

 

怪我をした時は必ず

整形外科、もしくはかかりつけの先生に

みてもらいましょう!

 

それでは今回も読んでくださり

ありがとうございました♪

 

それではまた!