胸の横を肘打ちくらう‼️めっちゃ痛い胸の痛みにはこれを‼️

こんにちは!

 

翔です!

 

あなたはバスケをしていて

相手から肘打ちを胸にくらって

痛めた経験はありませんか?

 

f:id:KAKERUSHO:20210325195858j:image

 

 

私は昔から良くバスケを

しているのですが、

 

ディフェンスをしている時に

どうしても肘が出てしまう仲間がいて

良く胸のあたりを痛めていました。

 

しかし、そこはまだ上手くモロに喰らわぬ

ようにしていたのですが、

 

中学生のとある試合の日に

ディフェンスをしていた時に

相手選手がレイアップできたのですが

 

空中跳び膝蹴りを

かましてきたのです。

 

それが胸の中心にあたり

すごくアザが出来ちゃうくらい痛かったのを

覚えています。

 

しかも、審判には見えてなかったので

何事もなく終わってしまい

なんともやられ損みたいになってしまい

 

f:id:KAKERUSHO:20210325073919j:image

 

 

踏んだり蹴ったりの経験をしました。

 

さすがに痛すぎたので整形外科に行き

骨折だけないか確認をしにいったら

大丈夫との事でした。

 

しかし、痛みは強かったのでその事を伝えたら

そこのリハビリの先生がある固定方法を

教えてくれました。

 

それをしてもらったところ呼吸するのも

辛かったのが楽になり

痛みも軽減することができました。

 

あなたがこの方法を習得できれば

 

・痛みのある場所を保護してくれるので

 安心感が生まれる

 

・即効性があるので、効果がすぐに分かり

 痛みの軽減が出来る

 

・呼吸をするのが辛くなっている人は

 楽に呼吸できるようになる

 

と言ったメリットがあります

 

しかし、この方法を習得出来ず

そのまま放っておいてしまうと

 

・なかなか痛みが引かないので日常生活で

 動いた時に痛みが減らない

 

・呼吸をする時に辛かったりするので

 精神的に苦痛も出る

 

・痛い場所を安静に出来ていないので

 治りが遅くなる可能性がある

 

このようになってしまいます。

 

なのでしっかりと

このブログで学んでいきましょう!

 

f:id:KAKERUSHO:20210325200035j:image

 

その方法とは

テーピングによる

圧迫固定法

 

です。

 

テーピングに圧迫固定法とは、

胸の痛い場所に直接テーピングを

貼っていくシンプルなものです

 

テーピング圧迫固定法がなぜ効果があるのか?

 

テーピングで痛い場所を上手く貼ることが

出来れば、固定と圧迫を二つ出すことが出来るので

 

痛みの軽減や怪我の安静につながる

からです。

 

具体的な手順としては

 

 

  1. ホワイトテーピング(3.8cm幅)準備
  2. 椅子にリラックスして座る
  3. 痛みのある場所を大体覚える
  4. 痛みのある場所から横にずれてアンカーというテープを貼る(画像参照)
  5. アンカーを目安にテーピングを貼る
  6. バッテンに貼っていく
  7. 次は下から上に細かく横方向に貼っていく
  8. 下まで貼れたら完成

 

ポイントとしてはテーピングをある程度

切っておくと貼る時に楽です

 

画像参照

手順3アンカー

f:id:KAKERUSHO:20210325201235j:image

f:id:KAKERUSHO:20210325201155j:image

 

手順4

f:id:KAKERUSHO:20210325201208j:image

f:id:KAKERUSHO:20210325201255j:image

 

手順5.6

f:id:KAKERUSHO:20210325201345j:image

f:id:KAKERUSHO:20210325201352j:image

 

 

これでも難しいと思うなら

まずは、

 

バッテンに痛い場所

に貼る事から

 

始めましょう。

 

※これは

あくまでも

応急処置です。

 

怪我をしたら必ず

整形外科、またはかかりつけの先生

にみてもらってください!

 

今回も読んでくださり

ありがとうございました!

 

またよろしくお願いします!

 

それでは!