急に走り出してふくらはぎに激痛‼️これを試して痛みとはおさらばしましょう🎶

こんにちは!

 

翔です!

 

あなたは急に走り出したときや、

急に動き始めた時、

ふくらはぎに激痛が走った事はありませんか?

 

f:id:KAKERUSHO:20210323000846j:image

筋肉が切れてしまった状態、

いわゆる「肉離れ」というものです。

 

私も学生の頃、

バスケで急に動く練習をしていた所、

ふくらはぎの肉離れをした経験があります。

 

その時は痛すぎて歩けなくなり、

仲間にお家まで

送ってもらった経験があります。

 

家でも何も出来ず

ただ冷やす事しか

出来なかったのを覚えてます。

 

情けない経験ばかりです。

 

次の日、

地元の整骨院に行ってそこの先生が

包帯を使ったある固定法をしてくれたところ

 

劇的に痛みが収まり

歩けるところまで

回復しました!

 

あなたがこの固定法を覚えることが

出来れば

 

・日常生活で不自由なく歩くまで回復出来る

・回復を早めることで競技に早く復帰できる

・痛みを減らすことでストレスも軽減できる

 

というメリットがあります!

 

しかし、

この固定法を知らないで

肉離れを放置すると

 

・ふくらはぎが硬くなり再び肉離れを

 起しやすくなる

・回復が遅れて競技復帰に悪影響が出る

・痛みが長引き日常生活にも支障が出る

 

このようになってしまいます。

 

なので、しっかり

このブログを学んでいきましょう!

 

f:id:KAKERUSHO:20210322233334j:image

 

その方法とは、

 

圧迫包帯固定法

 

です。

 

圧迫包帯固定法とは、

この字の通り

圧迫を加える包帯の固定法のことです。

 

圧迫包帯固定法がなぜ効果があるのか?

 

それは、

包帯で圧迫を加えることで、

痛みのある部分の痛みを軽減させ

 

また、

痛めた筋肉の保護や安定を

することができるからです。

 

手順としては

  1. 弾性包帯(5.6cm幅)を準備
  2. 包帯止めを準備
  3. 床に座る
  4. 痛みのある方の足の膝を曲げる
  5. 踵を床につける
  6. つま先をなるべく自然な状態に下げる
  7. なるべく利き手に包帯の巻いてある方
  8. 逆の手に包帯の端をもつ
  9. 包帯の端をだす
  10. 包帯をくるぶしあたりで一周する
  11. 8の字になるように交差して上がる
  12. 同じ角度と同じ間隔で巻いていく
  13. スネのあたりまできたら包帯止めをする

 

このように行っていきます。

 

イメージしやすい様に図を載せておきます。

手順10〜13

f:id:KAKERUSHO:20210322235253p:image

 

上手く巻くためには

まず

 

一通り巻いてみること

をオススメします

 

そうする事で感覚が分かってくる

ので巻いてみてください!

 

ちなみにこれは

あくまでも

応急処置です。

 

怪我をした際は必ず

整形外科やかかりつけの先生に

見てもらってください

 

それでは今回も読んでくださり

ありがとうございました♪

 

また次回もよろしくお願いします!