痛くて肩が上がらない‼️そんな時はこれをすれば楽になる⁉️

こんにちは!

 

翔です!

 

あなたは運動中、

転んで肩からついてしまったり、

使いすぎて痛くなった事はありませんか?

 

私は、今の業界で勤めて間もないころ、

肩を痛めてきた学生の子がいて

その子の治療に入りました。

 

しかし、入りたてということもあり

テンパってしまい

何をしていいのか

分からなくなってしまいました。

 

結構何も出来ず先輩に任せて

しまいました。

 

情けない経験ばかりです。

 

しかし、先輩はそんな私に優しく

簡単な固定法があることを

教えてくれました。

 

その固定を学生にやってみたところ

とても痛みが減り

笑顔で帰って行きました!

 

この固定は簡単かつ効果が高く、

あなたにも必ずできるので

試して欲しいです。

 

あなたがこの方法を習得すれば、

 

・痛みの軽減が出来る

・簡単なのですぐ実践出来る

・もしもの災害時にも使える

 

こんなメリットがあります。

 

しかし、

この固定法を知らないと

 

・痛みが増してしまう可能性がある

・治りが遅くなる可能性がある

・肩の痛みの緊急時に対応出来ない

 

このようになってしまいます。

 

なのでしっかり、

このブログで学んでいきましょう!

 

その方法とは

 

三角巾提肘固定法

(さんかくきんていちゅうこていほう)

 

です。

 

三角巾提肘固定法とは、

三角巾をうまく使った

肘を曲げて胸の前で腕を支える

固定法です。

 

三角巾提肘固定法がなぜ効果的なのか?

 

それは、三角巾で腕を支える事で、

肩にかかる腕の重みを取ることが出来ます。

 

それから、

肩自体を動かさないようにするので、

安静にすることが出来るんですね。

 

具体的な手順としては

 

  1. 三角巾(大)を準備
  2. 座ってリラックスさせる
  3. 肘を曲げる
  4. そのまま手のひらをお腹につけさせる
  5. 三角巾を広げる
  6. てっぺんを上にする
  7. どちらの端でも良いので逆の端にあわせる
  8. すると半分に折った状態になる
  9. 先程のてっぺんの部分を下にする
  10. てっぺんの部分を開く
  11. そのまま痛い方の肩の手先を入れる
  12. 三角巾の両方端を両肩に二つとも乗せる
  13. 後ろに回る
  14. 片方の手で両端を持つ
  15. 両端を持ったまま腕をリラックスさせる
  16. リラックス出来たら首の後ろで結ぶ
  17. 結び方は蝶々結びでも良い
  18. 最後に肘先のてっぺん部分を結んで終わり

 

という流れで行います。

 

自分自身でも固定は出来ますが、

調整が大変なので

あまりオススメしません。

 

結構文面だと分かりにくいと思うので、

 

下記に解説動画を

載せておくので

 

ぜひ参考にしてください、

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

それではまた!