転んで手をついて手首が痛すぎる❗️そんな時は○○固定❗️

こんにちは!

 

翔です!

 

あなたは転んだ際、

とっさに手を地面について

手首を痛めた経験ありませんか?

 

私は学生の頃、

外でバスケをしていて

友達の足に引っかかって転び

地面に手を強くついて、痛めてしまいました。

 

めちゃくちゃ痛くて、

家で冷やすことしか出来ず

その日の夜は寝ることもできませんでした。

 

とても残念な学生でした。

 

しかし、テーピングを使った

ある方法で固定をしたところ

 

とても手首が楽になったのです!

 

あなたがこの方法を習得すれば、

 

・痛みを抑えることができる

・友達が怪我した時に対処できる

・怪我の後の治りが良くなる

 

こんなメリットがあります。

 

しかし、

この方法を知らないと、

 

・痛みが長引く可能性がある

・日常生活に支障が出る

・手首が硬くなってしまう可能性がある

 

このようになってしまいます。

 

なので、しっかり

このブログで学んでいきましょう!

 

その方法とは

 

軽度屈曲位固定法、

 

です。

 

軽度屈曲固定法とは、

手首を下に軽く垂らした状態で

固定をする方法です。

 

なぜこの固定法に効果があるのか?

 

それは手首を安静に保つ

形として最もいいのと

 

手首の安定する形に

とても適しているからです。

 

しかし、例外もあり手首を垂らして、

痛い人はこの固定をしてはいけません。

 

その固定法はまた別の記事に説明します。

 

そこを踏まえて、

具体的な手順としては

 

  1. ホワイトテーピング(5.1cm幅)を準備
  2. 机に肘をつく
  3. 手首を軽く下に垂らした状態にする
  4. テーピングの端を出す
  5. 手の平中心にテープを貼る
  6. そのまま手首を通る
  7. 腕の中心あたりで止める
  8. ハサミで切る
  9. 次に手首の痛いところにテープ横につける
  10. ぐるっと一周横に巻きながら貼る
  11. 最後にハサミで切る

 

という流れで行います。

 

注意点としては

 

手首には大事な血管があるので、

あまり強く巻かないように

気をつけてください。

 

上記の説明で分からなければ、

 

下記に解説動画を

載せておくので

 

参考にテーピングを巻いてみてください!

 

ちなみに、この固定法は

あくまでも

応急処置です。

 

怪我をしたら必ず整形外科、

またはかかりつけの先生に

みてもらってください。

 

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました!

 

それではまた!