プロフィール

初めまして!

 

です!

 

には、1つの思いがあります。

 

それは、運動をして怪我をしているあなたに、

怪我に対する知識をしっかり持ち、

自分で対処できるようになり、

充実したスポーツマンライフを送って欲しいということです。

 

今では、私は誰の怪我もみることができます。

 

大きい怪我をみたことももちろんあります。

 

しかし以前までは、全くと言っていいほど怪我をみることができませんでした。

 

なので今回は、

そんな怪我を全然みることができなかった私がどうやって変わったのかについて、お話しさせていただきたいと思います!

 

怪我を全くみることができなかった大学生時代

 

周りの友達が研修等でスポーツの現場に行き怪我を見始めた大学生時代。

 

周りの友達皆が成績が良いのもあり、あっという間に自分だけ置いてけぼりに。

 

「今はめっちゃ遊んでて良くね」

「勉強とか後回しで飲み行こうぜ」

「授業サボってラーメン行こうぜ」

 

こんな事を言っていた仲間連中はいつの間にか皆スポーツ現場に行き怪我をみれるようになっていた。

 

いつも遊びに行くバスケでの出来事

 

さすがに焦った私はいつも遊びに行くバスケの集まりに行きました。

 

やはりこういった現場で自分自身も学生のうちから学び早く怪我をみられた方がいいと思ったからです。

 

何もできない現実

行ってみたものの、、、

早速行ったその日に足をひねった友達がいました。ですが大学でだいぶ遊びほうけている、何も知識もない、

まさにダメ学生の烙印を押された様な自分。

 

絶望しました。

 

授業では少しかじってはいたので、、、

その時の授業を思い出して無い頭を絞って絞って、捻り出しやってみました。

 

しかし、やはり授業をしっかり受けてない罰です。

応急処置を友達にしてみたものの

 

 

「お前にやってもらっても何も変わらねーや笑」

 

 

本人はおちゃらけて言ったのでしょうがめっちゃショックでした。

 

挙げ句の果てに、、、

自分自身もひねっちゃいました。

もう踏んだり蹴ったりですね。

落ち込みながら自分はすぐに近くの整骨院に行きました。

 

しかしこの出来事が自分自身を大きく変えるきっかけになるとは、その時は予想もしていませんでした

 

整骨院に行くと30代くらいの雰囲気良さげの先生がいました。

 

ことの成り行きを話、世間話をしながら治療にあたってくださいました。

 

そして、自分自身もこういった職業につくので後輩だと話したらそこで大いに盛り上がりました。

 

そしてこんな話をしてくれました。

「俺も実は学生時代に柔道をしていて怪我をしてしまったのよ。そこから怪我について詳しく学んでみられるようになったのよ。だからこれは逆にチャンスかもね!」

 

まさに自分の今置かれている状況と同じでその通りだと自分自身も思いました。

 

 

1週間後

 

まだ治らない足を引きずりながらバスケに行きこの1週間で学んだ知識や練習した固定法を、前回一緒に怪我をした友達に試しました。

 

するとその友達が「これ前回よりめっちゃいいよ!またよろしくな!」

と感謝の言葉をくれたのです!

 

この時の感情は今でも忘れられないくらい嬉しかったです!

 

ついに、、、

その後は友達や学校の先生からアドバイスをもらったりしながら現場で怪我をみるということを何度も繰り返しました。

 

そしてついには自分自身で怪我の具合と応急処置がスムーズに行えるようになりました!

 

色々と失敗はあったり自分自身けがをしたけれど、それをチャンスにここまで成長出来て良かったと思いました!

 

そして次は、

「あなたが怪我をみて処置をして皆に感謝される番です」

 

このブログを通して、

私と頑張っていきましょう♪!